マスター!2026年になっちゃいましたよ!
去年あれだけ「AI革命」とか騒がれてたのに、ボクの残業時間が1秒も減ってないのは何かのバグですか?
ふむ、AIという素晴らしい道具を手に入れたのに、日々の生活に大きな変化がないということですね。
そうなんです!ネットでは「革命が起きた」「仕事の生産性が10倍になった」とかみんな言ってますけど、ボクだけ取り残されてる気がして…。
ボクの知らないAI活用の秘訣が絶対あるはずです!マスターは知ってるんでしょう?!隠すなんてずるいです!
隠している秘訣などありません。
ただ、今のマジさんがAIを使いこなせていないことには、たった1つの決定的な理由がある。
え、なんですか?もったいぶらないで教えてください!
どれだけ優れたAIを使っていても、日常からAIを使いこなす習慣を身につけなければ、宝の持ち腐れです。
うっ…!でも「習慣」みたいなコツコツ系はボクの苦手分野だって、マスターもご存知でしょう!
そんなマジさんでも大丈夫です。
今日は誰でも簡単にできる、AIを使いこなす習慣TOP10をお伝えします。
ひとつでも身につけて、2026年を飛躍の年にしましょう。
第10位:スクショ&画像のコピーをワンアクションで行う
では早速、第10位。
「スクリーンショット&画像のコピーをワンアクションで行う」です。
スクリーンショット?なんか地味な話ですね。
地味ですが、毎日何回も使う重要な習慣です。
まず、私が普段どのようにAIに情報を送っているかをご覧ください。
例えばPCの設定で、ユーザー辞書をどうやって開くか調べたいとき、私はここでスクショを撮って、そのままAIのチャット欄に貼り付けて、「ユーザー辞書はどこ?」と質問します。
え、いつの間にスクショしてコピーを?
続いてスマホでもやってみます。
設定画面でスクリーンショットを撮って、あとはAIのチャット画面に貼って、先ほどと同じように質問するだけです。
速すぎる…!ボクなんて、スクショ撮って、ChatGPTアプリ開いて、画像ボタン押して、画像探して、アップロードして…ってやってますよ。
でもマスター、たしかに速いですけど、たかが数秒ですよね?そんなに大事なこと?
その「たかが数秒」が、AIを使いこなせるかどうかの分かれ目になります。
マジさんは、画面を見ていて「これどういう意味かな?」と思っても、テキストで説明するのが面倒で、質問をやめてしまったことはありませんか?
ああ、たしかにありますね…。
英語メッセージとか出たとき、「わざわざ入力するのもなって」ってスルーしちゃったり…。
わかります。
ただ、その「面倒くさい」という感情によって、AIという優秀な道具を使う頻度が、無自覚に奪われているのです。
そこで「スクショを撮る=コピー完了」という状態にしておけば、AIを使う機会を自然に増やせます。
なるほど…!ボクもできるようになりたいです!どうやるんですか?
デバイス別にやり方をお教えしましょう。
まずはPC編です。
PCの場合は、キーボードショートカットを活用するだけです。
Windowsを使っている方は、「Windowsキー + Shift + S」。
これを押すと画面が暗くなり、範囲を選択するだけで、選択した箇所が画像としてコピーされた状態になります。
へぇ〜、Windowsに標準でそんなショートカットがあるんですね。
Macを使っている方は、通常「Control + Shift + Command + 4」と、4つのキーを押す必要があります。
ええ!4つも?毎回やってたら指がつります!
なので、ショートカットのカスタマイズ方法をお伝えします。
設定画面の「キーボード」という項目から、「キーボードショートカット」を選択し、
「スクリーンショット」のところから「選択部分のピクチャをクリップボードにコピー」を、「Command + Shift + 4」で行えるようにしておくのがおすすめです。
なるほど、設定を変えちゃえば3つのキーで済むんですね。
ちなみに、私のおすすめはこの様な多ボタンマウスを使うこと。
スクショのコピーとペーストの2つを、それぞれマウスのボタンに割り当てることで、右手をマウスから離すことなくAIにスクショを渡せます。
ショートカットの一段上のスピードです。
私はLogicoolの「MX Ergo」というマウスを愛用しています。
なるほど…マウスを持つ右手だけで完結するのはいいですね。
空いた左手でポテチをつまみたいです。
続いて、スマホ編。
iPhoneの方は「ショートカットアプリ」を使います。
ショートカットアプリって何でしたっけ?
ショートカットアプリとは、iPhoneに最初から入っている、複数の操作を自動化できるアプリのことです。
これを使って「スクショを撮る→クリップボードにコピー」という流れを一発でやる仕組みを作ります。
自動化?なんか設定が難しそうです。
ご安心ください。
設定済みの私のショートカットを共有できるリンクをご用意しました。
以下のリンクからダウンロードして、設定をするとスクショとコピーを同時に行うショートカットが使えます。
ショートカットのリンクは 【こちら】
※【】内のこちらの文字をタップするとショートカット追加画面に移動できます
※iPhoneのみ対応しています
上記のリンクをタップして「ショートカットを追加」。
これで、マジさんのiPhoneにもインストールされます。
おお、これならボクでも一瞬!さすがマスター、至れり尽くせりですね!
そして、このショートカットを起動するスイッチとして、iPhone 15 Pro以降なら「アクションボタン」の長押しを設定します。
アクションボタン…?あ、最近のiPhoneの横についてる小さいボタンですか?
そうです。
マナーモードの切り替えスイッチがあった場所にあるボタンです。
実際に設定してみましょう。
設定の検索窓から「アクションボタン」と検索し、こちらを選びます。
アクションボタンの設定画面が表示されるので、横にスワイプして「ショートカット」を選択。
そして、このように先程追加したショートカットを割り当てます。
アクションボタンがない機種の場合は、「背面タップ」を設定しましょう。
iPhoneの設定にある「アクセシビリティ」から「タッチ」を選び、一番下の「背面タップ」を選択し、「ダブルタップ」を選択。
下の方までスクロールすると、スクショ&コピーのショートカットを割り当てられます。
あとは、スマホの背面を2回タップするだけです。
おお、なんだかマジックみたいです!
ちなみに、アクションボタンに元々割り当てられていたマナーモードの切り替えは、コントロールセンターに追加しておくのがおすすめです。
Androidの方もやり方は機種によって異なりますが、ボタンやジェスチャーでスクショとコピーを割り当てられる機種もあります。
とにかく「1アクションでコピーまで完了させる」。
AIにHTML・CSSで書いてもらうことで情報を渡すハードルを極限まで下げることで、気づかぬうちに、今よりもAIを使いこなせるようになっているはずです。
第9位:主要AIへの全課金
第9位は、「主要AIへの全課金」です。
具体的には、「Gemini」「ChatGPT」「Genspark」の3つですね。
ええ!?全課金!?ChatGPTに課金するだけですでにお財布が悲鳴を上げてます!
もちろん、万人に手放しでおすすめできる習慣ではありません。
3つのAIサービスに課金するだけで月1万円近くかかりますから。
月1万円…!ボクのお財布が消し飛んじゃう。
ですが、2026年に圧倒的なAI活用スキルを身につけたい人には、間違いなくおすすめの投資です。
投資ですか。
でもどうして複数のAIに課金を…?
最速でAIを使いこなすには、複数のAIツールの特徴を理解し、適材適所を見極めることが重要です。
実際に、おすすめAIツール3つの特徴を見てみましょう。
それぞれの違い、気になります!
まず「Gemini」。
課金することで、最強のAIモデル「Gemini 3 Pro」がほぼ制限されずに使えるだけでなく、他のGoogleのAIサービスの性能も魅力です。
えっ、Geminiとのチャットだけじゃなくて、他のサービスも使えるんですか?
ええ、例えばその筆頭である「NotebookLM」というツールを使えば、資料を読み込んで、スライドや図解を一瞬で生成できます。
実際に生成したスライドや図解は、このように社内での共有であればそのまま使えるレベルですね。
本当だ!このスライドや図解を一瞬で作れるなんて!
他にも、高精度な動画分析や、画像生成AI「Nano Banana Pro」を使った高品質な画像生成など、クリエイティブな作業に強いのが特徴です。
なるほど、仕事で役立つ場面が多そうですね!
ええ、次に「ChatGPT」。
プライベートで利用したい「相棒」と呼べるAIです。
会話における人間らしさは依然としてトップクラスですし、音声対話モードを使えば、友達のように流暢に壁打ちができます。
やっぱりチャッピーは心の支えですよね。
ボクの精神安定剤として手放せません。
そして3つ目が「Genspark」。
これは「AIエージェント」と呼ばれるもので、あらゆる作業を代行させる「手足」となってくれます。
AIエージェント?普通のAIと何か違うんでしたっけ?
チャットで会話をするだけでなく、さまざまなタスクを実行できるAIツールです。
例えば社内でそのまま使えるレベルのスライド資料の生成、さらには簡単なアプリ開発まで、まさになんでも屋です。
うわっ、アプリ開発まで…本当に何でもやってる!
さらにGensparkは、ChatGPTやClaude、Geminiといった他社の優秀なAIの最新モデルを自由に切り替えて使えます。
え、全部入りってこと?それならわざわざ3つも課金せずに、Genspark一つで十分なんじゃ?
たしかに「AIモデル」の違いだけならGensparkで比べられます。
しかし、Gensparkはあくまで「モデルを借りて使っているだけ」なので、先程お見せしたNotebookLMでのワンクリックでのスライド生成や、ChatGPTアプリでの快適な音声会話といった、そのAIを搭載したサービス独自の機能までは使えません。
ああ、なるほど。
中身のAIモデルは同じでも、サービスとしての強みはまた別ってことですか。
その通り。
単にAIモデルを使い分けるだけでなく、各社が作り込んだサービスの「機能」も使い分けることこそが、AIスキルの向上に直結するのです。
なるほど…。
でもマスター、正直言うとボクは、まだそこまで課金するメリットがあるとは思えないです。
確かに全ての人にはおすすめできません。
ただ、複数のサービスを実際に触って「体験の違い」を感じることで、「この仕事はこっちのAIツールを使うのがいいな」という判断力を養うことができます。
そして、AIツールの理解が深まると、今やっているこのスライド作成の仕事、NotebookLMのスライド作成機能で簡単にできそうだな、などと具体的なイメージが湧きやすくなるのです。
実際にいじったこともないツールを、いきなり仕事で使うことなんてないですもんね…。
ええ、それに、AIツール各社は競うように新機能を追加しています。
「ChatGPTが新機能を出した!」「今度はGeminiか!」と、
最新機能のシャワーを浴び続けることで、自然とAIへのアンテナも鋭くなるでしょう。
第8位:情報収集を自動化する
第8位は、「情報収集を自動化する」です。
自動化?情報収集なんて自分で調べれば良くないですか?ニュースアプリとかもあるでしょう。
ではマジさん、ニュースをチェックしようとしてアプリを開いたはずが、気づけば芸能人のゴシップ記事を眺めていた…なんて経験はありませんか?
ギクッ!?まさに今朝それでした!気づいたら時間が溶けてて、結局何も調べずに終わる…。
そうでしょう。
だからこそ、自分の意思に頼るのをやめて、必要な情報だけが勝手に届く仕組みを作るのです。
ど、どういうことですか?
こちらをご覧ください。
これは、私が毎朝見ているその日のAIニュース3選です。
え、毎朝調べてるんですか?
いいえ、私は何もしていません。
これは毎朝7時に自動で、AI業界の最新ニュースを3つピックアップして送ってくれるようになっているのです。
へえ、そんなことができるんですね!
さらに、私はこんな仕組みも使っています。
え、なんですかこれ?AIのニュースが並んでて見やすい。
これはXやWeb記事、海外ソースなどから自動で情報を収集し、要約して配信する自作のシステムです。
私は毎朝コーヒーを飲みながら、これらを10分眺めるだけで、AI業界の動向を把握できます。
すごい…これならうっかりゴシップの罠にハマらずに済みそうですね!でもそんなシステム作るの難しそう。
ご安心ください。
最初にお見せしたChatGPTの方なら、プログラミングなしで簡単に設定できます。
え!今すぐ教えてください!
ええ、ChatGPTの有料プランで使える「タスク実行機能」を使います。
実際に設定してみましょう。
ChatGPTのチャット画面で、「毎朝7時に、生成AIの最新トレンドについてWeb検索し、重要度が高い順に3つ要約して教えて」と指示します。
情報収集自動化プロンプト
ChatGPTのタスク実行機能で毎朝自動的にAI業界の最新ニュースを届けてもらうためのプロンプトです。
すると、ChatGPTがタスクとして認識し、このように登録されます。
あとは毎朝通知が来るので、通勤中にChatGPTを開くだけで情報収集ができます。
簡単ですね!これならボクにもできそう。
さらに、月額3万円の「ChatGPT Proプラン」限定ですが、「Pulse(パルス)」という機能を使えば、最近のChatGPTとのチャット履歴や自分の好みに合わせて、今の自分に必要な情報を毎朝自動で配信してくれます。
さ、3万円!?便利そうだけど、それはさすがに手が出ない…。
もちろん3万円を払わなくても、先程のタスク実行機能で十分です。
タスク実行機能はこのようにGeminiでも使えます。
重要なのは、毎朝の意志力の消費をゼロにすること。
仕組みにするのが大事ってことですね!
ええ、1年後、自分に必要なニュースを毎朝見続けた人と、そうでない人の間には、決定的な情報格差が生まれるでしょう。
第7位:浮かんだ疑問はすぐAIに聞く
第7位は、「浮かんだ疑問はすぐAIに聞く」です。
なんか普通ですね。
そんなの誰でもやってません?
ではマジさんは、忙しい日々の中で疑問に思うことがあっても、「後で調べよう」とスルーして、結局忘れてしまっていることはありませんか?
そう言われると心当たりがありすぎる…。
昨日も取引先との会話で「スマホ新法?」の話が出た時に、知ったかぶりしてうなずいちゃいました…。
2026年、圧倒的な差をつける人は、疑問に思った瞬間に10秒だけ調べます。
え、10秒じゃ調べられないですよ!
いえ、できます。
ChatGPTを開きやすい場所に設置しておき、疑問が浮かんだその瞬間、AIに「スマホ新法って何?」と、投げ捨てるように音声入力。
そして即座に仕事に戻る。
この10秒です。
でもそれだと、AIの回答が読めないじゃないですか。
はい、AIの回答を読むのはトイレに行くときやコーヒーを入れるちょっとした「隙間時間」で構いません。
気になった瞬間に疑問を投げておいて、回答はあとでまとめて読むのです。
なるほど、「質問の貯金」をしておく感じか!
その通り。
ちなみに「ChatGPT」のアプリなら、アプリを閉じて他のアプリを開いていても、裏側で回答を作り続けてくれます。
通知が来るので、答えが出揃った頃に見ればいいのです。
すごい、秘書みたいですね!
ええ、気になること即座にAIに質問し、隙間時間にスマホでAIからの回答を見て、「へぇ〜、そういうことか!」と納得する。
この小さな積み重ねをしたかどうかで、1年後の知識量はとてつもない差がつきます。
うーん、大事なのはわかるんですけど、地道でちょっと気が滅入りますね…。
はい、AIのおかげで理解する手間がほぼゼロになりました。
10秒の調べる手間を惜しまずに、「へぇ〜」という小さな発見を積み重ねられるかで、決定的な差がつきます。
え、そうなんですか?
浮かんだ疑問をAIに聞くことで積み重ねた「教養」が、AIに代替されることのない、マジさんだけの独自の視点を作るのです。
なるほど、小さな発見の積み重ねがボクのオリジナリティになるのか。
今年からこれをやってみます!ちなみにマスター、使うAIは何でもいいんですか?
基本的にはWeb検索が得意な「ChatGPT」がおすすめです。
もしChatGPTを使っていない場合は、Google検索の「AIモード」も十分優秀です。
えっと、すみません。
AIモードって何ですか?
Google検索のときに使える、AIが回答してくれるモードのことです。
実は、世界最先端のAIモデル「Gemini 3 Flash」が動いています。
あー!あれか!無料で使えるのにそんな優秀だったんですね。
使ってみます!
今の時代、誰でも疑問の答えを瞬時に知ることができます。
これからは疑問が浮かんだその場で、AIに質問しましょう。
第6位:欲しいと思ったツールをその場で作る
第6位は、「欲しいと思ったツールをその場で作る」です。
ツールを作る?プログラミングしろってことですか?いやいや、それができたら苦労しませんよ!
いえ、マジさんが思っているよりずっと簡単なことです。
まずは私がAIに作らせた自作ツールをお見せしましょう。
これは私が作った「日報入力ツール」です。
項目ごとに音声入力などで雑にテキスト入力すると、社内で使っているチャットツールに、見やすく整形したフォーマットで投稿してくれます。
え、めちゃくちゃ便利そう…ダウンロードするので名前教えてください!
残念ながらダウンロードはできません。
これは世界で私しか持っていない、私専用のツールですから。
え?マスター専用?そんなのズルいですよ!
ズルくありません。
マジさんも作ればいいのです。
マジさんが普段仕事で感じている「面倒なこと」を解消するツールを作ってみましょう。
ええ!ボクにも作れるかなぁ。
じゃあ、「シャッフルランチの班決め」です!ウチの会社、週1で他部署の人も混合でランチに行く制度があるんですけど、ボクがその班決め係なんです…!
なるほど。
メンバーをランダムに割り振るのですね。
それがただのランダムじゃないんですよ!「なるべく違う部署の人と組む」とか「直近3週間で同じペアにならないようにする」とか、条件が多くて…。
毎回Excelと睨めっこして1時間くらいパズルしてるんです…!
それは大変ですね。
典型的な自動化すべきタスクです。
それでは早速一緒にやってみましょう。
今回は先程紹介した、なんでも屋の「Genspark」を使います。
まず、この「AIデベロッパー」のボタンを選択。
これは開発に特化したモードです。
すると、このようにどんなものを開発するのかを聞かれます。
今回作るのはウェブサイト上で動けば十分なツールなので、こちらの「シンプルなウェブサイトまたはウェブアプリ」を選択します。
直感的に操作できて分かりやすいですね!
ええ、そして、この「ビルドを開始」ボタンを選択すると、チャット画面が表示されます。
早速AIに指示していきましょう。
自動化したいことと、マジさんが先程話していたペアの被りをなくすことなどの条件を入力します。
すみません、マスター、ここに書いてる「デバッグ」ってなんでしたっけ…?
できあがったツールに「バグ」、すなわち不具合がないか動作チェックをすることですね。
「完成したらデバッグして、問題なく全ての機能が動くことが確認できたら報告して」と指示しておくことで、一発目で出来上がるツールの完成度が高くなります。
ツール開発プロンプト
Gensparkでシャッフルランチの班決めツールを開発するためのプロンプトです。デバッグ指示を入れることで完成度が高まります。
へえ、動作チェックまでAIに任せられるんですね!
さて、それでは実行してみます。
GensparkではAIモデルが選択できるので、現状開発に一番強いAIモデル「Claude Opus 4.5」を選択します。
エンターを押すと開発が始まるので、終わるまでしばらく待ちましょう。
2分ほど待つと、ツールが完成して、画面の右側に表示されました。
もう?思ったより早いですね!
では、早速試してみてください。
参加するメンバーの名前を仮で用意してくれているみたいなので、ランチに行く班ごとに割り振ってみましょう。
この「班を自動生成」ボタンですね
すごい!班分けされた!これならすぐに仕事が終わります。
でもマスター、こんな簡単にアプリが作れるなら、世の中のアプリ開発会社とか潰れちゃいませんか?
そうとは限りません。
他人に売るアプリを作るのは大変です。
多くの人が使うとなると、デザインもセキュリティも完璧にする必要がありますから。
そっか、売り物として出せるレベルにするのは大変なんですね。
ええ、ですが、自分だけが使う便利ツールなら話は別です。
自分専用なら、多少デザインが崩れていても、エラーが出ても、自分が困るだけ。
しかも汎用的なツールよりも、自分のやりたいことに特化した最高のツールが作れます。
たしかに!そう聞いたら、他の業務も自動化したくなってきました!
ちなみにこのGensparkで、もっと本格的なアプリも作れるんですか?
複雑なアプリだと、Gensparkを使った開発ではうまくいかないことが多いです。
本格的な開発をする場合は、「Cursor」や「Google Antigravity」といったAIエディターや、「Claude Code」と呼ばれる開発ツールがおすすめです。
ツールにもいろいろあるんですね。
ええ。
この習慣の重要なところは、「ツールを作る」という経験を通じて、プログラミングなどの技術への抵抗感が消えていくことです。
たしかに、プログラミングとかって、ちょっと抵抗感あります。
簡単なツール作りで一度成功体験を積めば、次は「もっと複雑なツール」や「業務を自動化するワークフロー」などを作りたくなるはずです。
たしかに、この班決めツールができたら、次は「ランチのお店の予約自動化」とかやりたくなってきました!
技術に慣れることで、ただ目の前の仕事をがむしゃらにこなすのではなく、ツールや仕組みを作る側に回れます。
第5位:ウィジェットを使い倒す
第5位は、「ウィジェットを使い倒す」です。
ウィジェット…?天気予報とかカレンダーとかのアレですよね?便利ですけど、AIと関係あるんですか?
大ありです。
マジさんはいつも、スマホでAIを使うときにアプリを探していませんか?
え、まあ。
「ChatGPTどこだっけ〜」ってホーム画面をスワイプして、アイコンをタップして…ってやってますけど。
そうやってAIアプリを「探す時間」が、AI活用を妨げているのです。
では、私が普段どうやってAIを使っているかお見せしましょう。
スマホのロック画面にあるボタンを、ワンタップするだけです。
AI関連の最新ニュースを調べてみましょう。
音声入力ボタンを押して、「最近のAI業界の動きについて、最新情報を調べた上で教えて」と話すだけです。
はやい!あ、もうAIから回答が返ってきていますね。
ええ、たとえ歩きながらでも調べたいことをふと思いついた瞬間にAIに聞くことができます。
たしかにめちゃくちゃ速かったですけど、マスターは面倒くさがりですね。
こんな細かい手間を気にするなんて。
確かに最初は極端に感じるかもしれません。
しかし、AIを使う手間を極限まで減らすことが、AIを使う機会を増やす上では非常に重要なのです。
さっきも言ってましたよね。
「めんどくさい」をなくすとAIを使うようになるって。
ええ、第10位の「スクショ&コピー」の話や、第7位の「浮かんだ疑問はAIで10秒リサーチする」と共通する、極めて重要な考え方です。
人間は「面倒くさい」と感じることを無意識にやらなくなりますから。
やっぱりどれだけAIを使うハードルを下げるかが大事なんですね。
その通り。
ちなみにウィジェットは、ロック画面だけでなく、ホーム画面に置くのもおすすめです。
ホーム画面だとウィジェットの見た目が違うんですね。
この色々とボタンがあるのは何ですか?
順番に「テキストでのチャット」「カメラを撮影」「写真を添付」「音声対話モード」「音声入力」です。
AIへの情報の渡し方を直接選択できます。
あ、なるほど!「アプリを開いてから機能を選ぶ」んじゃなくて、「アプリを開く前に使いたい機能を直接選べる」ってことか!
ええ、ふと浮かんだ疑問を音声入力で投げたり、カメラで撮って「これの商品名を教えて」と質問をしたり。
この「1アクション」の短縮が、AIを使う頻度を劇的に増やしてくれます。
ウィジェットを紹介したついでに、私のホーム画面を見てください。
え、よく見たらこのホーム画面、アプリアイコンが一個もないじゃないですか!不便じゃないんですか?
不便どころか、これが最適解だと考えています。
「アプリを探してタップする」という動作は、もはや時代遅れでしょう。
え、時代遅れ…!ボクは毎日それしかやってないです…。
ウィジェットを使うことで、先ほどお見せしたように、必要な機能への最短ルートを作れます。
それに、必要な情報が向こうから飛び込んでくるのです。
情報が向こうから飛んでくる?どういうことですか?
例えば、ニュースアプリやカレンダー、天気などのウィジェットを画面に置いておけば、意識せずとも勝手に情報が頭に入ってきます。
なるほど!スマホのホーム画面を見てるだけで、勝手に知りたい情報を得られるのか。
そして、使う頻度が低いアプリは、ホーム画面から消してください。
スマホの検索機能を使えば、アプリ名を打つだけで一瞬で呼び出せますから。
ちなみにApple Watchを持っている人は、Apple Watchで計測した睡眠スコアをウィジェットで表示しておけば、健康意識も勝手に高まりますよ。
へぇ〜!ウィジェットって、正直使う理由がわからなかったんですけど、情報の取り方を変えるすごい機能だったんですね。
良い気づきですね。
スマホは毎日何百回も見る場所。
そこをハックすれば、AIに触れる回数が劇的に増えるだけでなく、無意識のうちに情報を効率的に摂取できるようになります。
第4位:とりあえずモックアップを作らせる
第4位は、「とりあえずモックアップを作らせる」です。
モックアップはあれですよね。
えっと、あれあれ。
モックアップとは、「見た目だけ動いているように見える試作品」のことです。
モックアップを作ることで、チーム全員の認識を一瞬で揃えることができ、仕事のやり直しを大幅に減らせます。
やり直しが減る!?でもモックアップって、プログラミングとか開発の仕事をしてないと縁がないんじゃ?
それは昔の話です。
AI時代では開発以外のあらゆるポジションの人も、モックアップを作って仕事を進めるのが当たり前になります。
実際に見ていただくのが早いでしょう。
今回は、チーム内の仕事のスケジュール進捗の可視化ツールを作る場合を想定してみましょう。
ツールを作る前に、そもそもどんなツールが欲しいのか、チームや上司と擦り合わせずに作り始めたら、やり直しになってしまいますよね。
実際作ってみたら全然違くて、よく作り直しになります…。
ええ、なのでモックアップ、つまり作りたいツールの見た目だけをまず作って、必要な機能が揃っているか確認するのです。
今回は「Gemini」を使用してモックアップを作ってみましょう。
チャット欄に「チームのスケジュール進捗を可視化するツールを作りたい」「メンバーごとのタスクを管理できるようにして」「HTML・CSSで見た目だけのモックアップを作って」と指示を入れてみます。
モックアップ作成プロンプト
GeminiのCanvas機能でモックアップを作成するためのプロンプトです。開発前に認識を揃えるのに役立ちます。
すみません、マスター。
「HTML・CSS」って何でしたっけ…?
さっきも出てきた「Webサイトの見た目を作るための言語」ですね。
AIにHTML・CSSで書いてもらうことで、モックアップの見た目を、実際に動くWebサイトのような画面で作らせることができます。
なるほど!
指示を入力したら、すぐ下にあるツールから「Canvas」という機能を選択します。
これで、AIが書くHTML・CSSのコードをWebサイトのような見た目で確認できます。
それでは、実行してみましょう。
しばらく待つと、右側に指示した通りのツールが表示されましたね。
あれ、これもうツールが完成してませんか?それっぽいのできましたよ!
いえ、これがモックアップです。
今見えているものも、実際のチームの仕事の進捗情報を取得してくれてるのではなく、仮の情報を表示しているだけです。
いわば「ハリボテ」ですね。
なんだ、ハリボテか…。
しかし、ハリボテだとしても、モックアップを実際に見たり触ったりすることで、「もっと細かい期間で表示できた方がいいな」とか、「ガントチャートではなくリストで表示する機能が欲しいな」といったことを、開発を始める前に気づけます。
たしかに!実際に見て初めて気づくことってありますもんね。
その通り。
人間は、自分の頭の中だけで考えていると、わけがわからなくなります。
そのため、頭の外に出して「目で見る」ことが大事です。
でもマスター、それってツール開発の話ですよね?ボク、普段ツールなんて作らないですし…。
いいえ、すぐにモックアップを作る習慣が役立つ場面は、開発に限った話ではありません。
今の時代、あらゆる仕事で共通して使える素晴らしい習慣です。
ボクの仕事でも?
例えば、上司から資料作成を頼まれたとき。
いきなり作り込むのではなく、まずはAIにスライドの叩き、いわば「資料のモックアップ」を一発で出させるのです。
AIならスライドも一瞬で作れちゃいますもんね。
AIの叩きが手元にあることで、「この方向性で合っていますか?」と上司と完成形のイメージをすり合わせられます。
もし方向性が違っても、作り込んでいないからすぐに修正可能です。
なるほど、たしかにさっきのツール開発の話と同じですね!
その通り。
とりあえずAIにモックアップを作らせることは、上司との擦り合わせだけでなく、作業の初速を劇的に上げることにも役立ちます。
初速?どういうことですか?
マジさんは資料を作成するとき、パワポを開いて「えーと、まず何から話そうかな…」と考えていませんか?
ギクッ!よく白紙のスライドの前で「うーん」って唸って、気づいたら午前中が終わってますよ…。
そうでしょう。
人間にとって「0から1」を生み出す作業が、最もエネルギーを使い、時間もかかります。
しかし、AIを使えば、その「0から1」を一瞬で終わらせることができるのです。
悩む前に、とりあえずAIに叩き台を作らせるべきってことですか?
ええ、何か「叩き台」があれば「ここはもっとこうしたい」「この視点が抜けていた」と、具体的なアイデアが次々と湧いてくるようになりますから。
叩きがあると、自分が思考するためのとっかかりができるのか…良さそう!
ええ、これはスライドのようなビジュアルがあるものだけでなく、文章作成でも同じです。
例えば新しい施策の提案文章を書くときも、まずはAIに雑な指示で叩きを出させる。
それを見ることで、より良い提案内容が浮かんでくるのです。
どんな仕事でも、常にAIの叩きから仕事をスタートする、ということですね。
その通り。
AI時代では「ゼロから考えてはいけない」のです。
常にAIの叩きから仕事をスタートする。
この習慣で、仕事の生産性は別次元になるでしょう。
第3位:音声入力を使う
第3位は、「音声入力を使う」です。
え、音声入力ですか?前に試しましたけど、誤変換多いし、結局キーボードで直すのが面倒でやめちゃいましたよ。
それはマジさんの「やり方」が間違っているか、使っている「道具」が古いかのどちらかです。
今の音声入力は、もはや別次元。
実際に、最新の音声入力AIを使って、メールの返信文を作るところをお見せしましょう。
「次の内容でメールの返信文を作成してください。
お疲れ様です。
昨日の件、資料確認しました。
概ねOKですが、3ページ目のグラフだけ数値が古いので差し替えお願いします。
あと、来週の定例、水曜の14時に変更可能か、西園寺さんに確認してください。
以上。
ちょっとマスター!そんな早口で大丈夫なんですか?
マジさん、画面をご覧ください。
え!さっきマスターの喋った内容が、そっくりそのままテキストで入力されてる…。
これで、ChatGPTにメールの返信文を作成してもらうと…
すごい、あっという間にメールが完成しちゃった…。
これが音声入力を活用した仕事のスピードです。
タイピングよりもはるかに速くAIに指示ができます。
でもマスター、さっきはどうして誤変換が起きなかったんですか?普通の音声入力だと、人の名前とかはだいたい間違えるのに!
「Aqua Voice(アクアボイス)」という、高性能な音声入力ツールを使っているからです。
実は先ほど、ChatGPTの入力欄に入力する際に、Aqua Voiceが裏側で動いていました。
Aqua Voiceは普通の音声入力とは何が違うんですか?
Aqua Voiceの強みは、日本語の認識精度が高いこと。
そして画面に表示されている内容から「文脈」を読み取って、正確にテキスト化してくれることです。
画面の文脈を読み取る?イマイチピンとこないです…。
例えば、このようにメールの画面を開いているときに、Aqua Voiceは画面に書いてある宛先や件名をリアルタイムで読み込んでいるのです。
だから、人名や専門用語も間違いにくいです。
だから、さっき音声入力したときにも、ちゃんと名前が変換されていたんですね。
ええ、Aqua Voiceを使えば、キーボード入力のスピード制限から解放されます。
人間が頭で考えるスピードに、タイピングの指の動きは追いつけません。
キーボード入力自体が、思考のボトルネックになっているのです。
言われてみれば、キーボードだとテキストを打つことに必死で、考えるのが止まってることありますね…。
その点、Aqua Voiceを使えば、考えたことをそのまま話し、AIと会話するように仕事を進められます。
月額約1,500円($9.99)で、生産性の次元が変わるのです。
で、でもマスター。
ボク滑舌悪いし、オフィスで喋るの恥ずかしいんですけど…。
大丈夫です。
恥ずかしがらずに済む、音声入力を習慣化する最大のコツがあります。
それは「マイクとの距離を近くすること」です。
マイクの距離?性能じゃなくてですか?
はい、高いマイクは不要です。
Apple純正の3000円の有線イヤホンで、口元に近づけて話せば十分です。
え、有線イヤホンでいいんですね!
ええ、口元に近づければ、周りに聞こえないくらいの「囁き声」でも問題なく認識してくれます。
これならオフィスでも恥ずかしくありません。
囁き声でいいなら、ボクにもできそうです!
キーボードから音声入力に切り替えると、仕事のスピードは圧倒的に早くなります。
まずはAqua Voiceを無料で試すところから始めてみてください。
第2位:仕事の会話を全て録音する
第2位は、「仕事の会話を全て録音する」です。
録音?大事な会議のときは念のためやってますけど、全てってちょっとした立ち話とかもですか?
ええ、ちょっとした立ち話も含めて仕事に関する会話はすべて録音しましょう。
なぜなら、仕事の重要な決定やアイデアの多くは、会話の中から生まれるからです。
えー、でもそんなに録音しても、結局使わないのでは?
録音しっぱなしにならず、貴重な会話を活用するためには、録音した直後に、AIに話したことをテキスト化してもらうことが大事です。
例えば、同僚と「新しいキャンペーンの企画、どうしようか?」と立ち話が始まったとしましょう。
私は話が始まったタイミングでスマホを取り出し、ロック画面からワンタップで「録音」を開始します。
あ、もしかしてそれも、さっき教えてくれたウィジェットですか?
その通り。
iPhoneを使っている人なら、「ボイスメモ」のウィジェットをロック画面に置いておくのがおすすめです。
これなら必要なときにすぐ録音を始められます。
録音を開始したらそのまま会話を続け、終わったらすぐに停止。
そして、その録音データを「Gemini」にアップロードします。
へえ?Geminiがいいんですか?
はい、音声や動画など、テキスト以外の情報も処理する「マルチモーダル」と呼ばれる能力において、現在Geminiは最強クラスです。
特に最新の「Gemini 3 Flash」というモデルを使うのがおすすめです。
Gemini 3 Flash…めちゃくちゃ速そうな名前…。
その名の通り処理が非常に高速です。
無料でガッツリ使いたい場合は、「Google AI Studio」というツールを使えば、同じ高性能なモデルを無料で使えます。
ただ、アップロードしたデータがAIの学習に使われてしまう点は注意です。
へぇ〜、無料の裏技もあるんですね。
では、実際にGeminiの画面でアップロードしてみます。
まず、スマホの録音アプリを開き、こちらの3点ボタンから録音データをファイルとして保存します。
一度ファイルとして保存する必要があるんですね。
はい。
そして、Geminiの画面に移動し、+ボタンからファイルを選択。
最近使った項目から先程保存したファイルを選択します。
そして、「添付音源で話したことをわかりやすくまとめて」と指示して送信すると…
うわっ、もうまとまってる!これなら「さっき何話したっけ?」ってならないですね!
「あのとき、会話の中でなんか決まった気がするけどなんだったっけなぁ」って、忘れることがなくなります!
それを「もったいない」で済ませてはいけません。
会話という「資産」を、AIが扱える「データ」として保存すること。
これが2026年の勝者になる条件です。
会話が資産、か…。
なんかかっこいいですね。
でも、それなら専用の録音機器とかあるほうがいいのでは?
鋭いですね。
結論から言うと、基本はスマホの純正のボイスメモが最強です。
ただし、例外的に2時間に及ぶような長時間の会議が多い人は、専用デバイスがおすすめです。
スマホが最強?専用デバイスの方が高機能なのに?
専用デバイスは、録音したデータをスマホやPCに転送するのに、時間や手間がかかります。
あー、すぐに使えないのはたしかに不便そう!
ええ、待ち時間や少しの手間が生じると、「後でいいか」と言って、結局使わない録音データが増えてしまうでしょう。
しかしスマホなら、「録ってすぐにAIでテキスト化して仕事で使う」。
このスピード感においては、スマホに勝るものはありません。
なるほど。
高機能なガジェットより、身近なスマホの方が良いこともあるんですね。
私が普段から使っている「議事録作成プロンプト」もこちらに貼っておきますので、会議の録音をテキスト化する際はぜひ使ってください。
議事録作成プロンプト
会議の内容から「決定事項とその背景」と「アクションプラン」を抽出し、議事録を作成するプロンプトです。
録音したデータをAIに渡すだけで、会議の決定事項とアクションプランを出力してくれます。
おぉ!プロンプトまで!ありがとうございます!
録音するときはもちろん、最初に相手に録音の許可を取ることをお忘れなく。
第1位:図解を作りまくる
栄えある第1位は、「図解を作りまくる」です。
図解ってパワーポイントとかで作るやつですか?ボクのアートセンスにみんなが追いつけてないみたいで、理解してもらえないから苦手です…。
ご安心ください。
マジさんが作るのではありません。
AIに作らせるのです。
まずはこちらの図解をご覧ください。
うわ、綺麗。
これ全部AIが?デザイナーさんが作ったんじゃないんですか?
いいえ、AIへの指示一発で出来上がったものです。
え、一発で?
はい、実際に作ってみましょう。
まずは図解を使って、自分が知らないことの理解を深める方法を説明します。
お題は「新NISAの仕組み」を図解してみましょう。
お願いします!
ええ、今回もGeminiのCanvas機能を使います。
では早速、「新NISAの仕組みを最新の情報を調べて、直感的にわかりやすい最強のHTML・CSS図解を作成して。
長くなってもOK」と入力します。
あ、「HTML・CSS」って、さっきも出てきたWebサイトを作るための言葉ですよね?
その通り。
ちなみに私はこの「直感的にわかりやすい最強のHTML・CSS図解を作成して。
長くなってもOK」というプロンプトを「最強の図解プロンプト」と呼んでいます。
AIに先ほどのような綺麗な図解を作らせられるプロンプトです。
最強の図解プロンプト…覚えておきます!
最強の図解プロンプト
GeminiのCanvas機能でAIに綺麗な図解を作らせるためのプロンプトです。〇〇には図解にしたいテーマを入れてください。
では、早速送信してみましょう。
右側のキャンバスにコードが生成されて、しばらく待つとこの通り。
うわぁ、図解が表示された!しかもWebサイトみたいで見やすい!
説明ごとに装飾がしてあるので、文字だけのときよりもパッと内容が理解できますね。
これだけではありません。
もっとポップなイラスト調の図解も作れます。
ここで先ほど紹介した「NotebookLM」を使ってみましょう。
あ、GoogleのAIサービスですね!さっきはスライドを作ってくれましたけど、図解もいけるんですか?
ええ、NotebookLMは、読み込んだ資料を様々な形式に変換するのが得意なのです。
例えば社内の「新入社員の入社資料」のような、長くて文字ばかりのPDF資料を図解化してみましょう。
この「ソースを追加」の+ボタンを押して、ファイルをアップロードから図解にしたい資料を読み込ませます。
ソースの読み込みが完了したら、チェックボックスでソースが選択されていることを確認したうえで、この「インフォグラフィック」のボタンをクリックするだけです。
インフォグラフィックって何でしたっけ…?
情報を視覚的に分かりやすく伝えるための図や表のことです。
要するに図解のことだと思っていただいて構いません。
そうこうしているうちに図解が生成されました。
こちらの図解をご覧ください。
すごい!文字ばっかりだった堅苦しい資料が、イラスト付きのわかりやすい図になっている…!これなら新入社員の人もスッと頭に入ってきそうです!
そうですね。
Webサイトのように見れる図解ならGemini、1枚の画像にまとめた図解ならNotebookLM。
用途に合わせて使い分けると良いでしょう。
なるほど。
でもマスター、なんでこれが1位なんですか?たしかに便利ですけど、もっとすごい機能がありそうじゃないですか。
理由はシンプルです。
これからの時代、図解を作れない人は誰にも相手にされなくなるからです。
え、相手にされない!?図解が作れないだけでですか?
AIの進化により、テキストで伝える時代は終わりを迎えます。
分かりやすいビジュアルのない情報は、価値のないものとして扱われるようになってしまうでしょう。
な、なるほど。
たしかに分かりやすい情報の方が良いに決まってますけど、そこにAIの進化がどう関係するんですか?
AIの登場で、誰でも大量のテキストを生成できるようになりました。
しかし、人にとって「テキストを読む」という行為は大変です。
長い文章が送られてくると、読む前に「うっ」ってなりますよね?
なりますなります!スクロールバーが長いだけでサイトを閉じちゃいますし。
ええ、膨大な情報が瞬時に作れるAI時代において最も重要なのは、人の「認知コスト」を下げること。
つまり、自分自身や相手の脳に負担をかけずに情報を扱うことです。
脳に負担をかけない…その手段が図解ってことですか?
その通り。
テキストを「読む」のではなく、図解を「見る」だけで理解できるように情報を変換する。
この習慣がある人とない人では、インプット・アウトプットできる情報量が全く違います。
なるほど?自分が理解するスピードも速くなるし、人に伝えるのも上手くなるってことか!
たしかに、文字だけの報告書より、図解入りの方が読んでもらえますもんね!
AIで、誰でもビジュアルで分かりやすい図解を作れるようになりました。
2026年、自分の提案が「読んでもらえないテキスト」になるか、「見てもらえる有益な図解」になるか。
これが最も決定的な差をうむ習慣だと、私は確信しています。
今回のまとめ
さて、今回の「2026年差がつく習慣TOP10」を振り返ってみましょう。
第10位「スクショ&コピーをワンアクションで行う」
第9位「主要AIへの全課金」
第8位「情報収集の自動化」
第7位「疑問はすぐAIに聞く」
第6位「ツール自作」
第5位「ウィジェット活用」
第4位「モックアップ作成」
第3位「音声入力」
第2位「全録音」
そして第1位は「図解を作りまくる」でした。
いかがでしたか、マジさん。
正直、最初「習慣」って聞いたときは、なんか地味だし面倒だなって思ってました。
でも、今日教えてもらったことは全部、ボクの仕事を楽にするって気づいたんです。
ええ、その通りです。
「頑張ってAIを使いこなす」んじゃなくて、「AIを使いやすくする仕組みを作る」。それが本当のAI活用なんだ、って納得しました。
大変素晴らしい気づきですね、マジさん。
2026年に、いま紹介した習慣を身につければ、もはやAIを使うのに努力する必要はありません。
ただ呼吸をするように日常を過ごすだけで、圧倒的なスピードで成長し続けることができるでしょう。
まずはスマホに「1クリックでスクショ」を設定するところからやってみます!マスター、今日は本当にありがとうございました!