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2025.12.02
デイリーニュース

【激安】Gemini 3クラスの最新AI「DeepSeek V3.2」公開!ぶっちゃけ使える?

【試験配信中】毎朝の通勤時間で、最新AIニュースをサクッとインプットしませんか?マスターとマジくんがポッドキャスト風にニュースをお届け!試験配信中ですので、ぜひ記事末尾のフォームからあなたのご感想やご意見をお聞かせください。

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マスター

これさえ押さえれば取り残されない、最先端のAIニュースを1日1つお伝えします。

マスター

マジさん、現在「最強」とされるAI『Gemini 3 Pro』を、ある特定のスコアで明確に超えるAIが登場したのをご存知ですか?

マジくん

えぇっ、また最強更新ですか?

マジくん

もう多すぎて追えませんよ!

マスター

そうですね。そのAIの名は『DeepSeek V3.2』。

マジくん

あ!DeepSeekって前にニュースで聞いたことあります!

マジくん

なんか大変なことになってませんでしたっけ?

マスター

ええ、よくご存知ですね。2025年1月、当時の最先端AIに匹敵するDeepSeek R1の登場で起きた『DeepSeekショック』と呼ばれる事件のことでしょう。

マジくん

それです、それ!

マジくん

結局、何が起きた事件なんですか?

マスター

当時、DeepSeekは古めのAIチップを使い、他社の1/10ほど安く開発したと発表しました。

マスター

その真偽は怪しまれていますが、結果、AI業界の絶対王者、NVIDIAの株価はたった1日で約17%も暴落。

マスター

日本円にして約93兆円もの時価総額が吹き飛んだのです。

マジくん

えぇ、たった1日で93兆円…!!

マジくん

影響が大きすぎる…。

マスター

ええ。そして今回、再び現状の最強モデルに匹敵する性能をDeepSeekが叩き出した。

マスター

これもまた、AI業界に大きな影響を与えることは間違いないでしょう。

マジくん

なるほど…。でも、それだけスゴいAIなら、ボクも使ってみたいかも。

マスター

そうですね。今日は、「DeepSeekは、ぶっちゃけ使えるのか?」そして「このニュースが私たちの生活にどう影響するのか」、徹底解説していきます。

マジくん

気になります!

DeepSeekってなに?ぶっちゃけ使えるの?

マスター

まず、『DeepSeek』とは一体何者なのか。

マスター

DeepSeekは、中国のスタートアップ企業が開発しているAIです。

マジくん

え、中国の企業なんですか?

マジくん

使ったらなんか情報を抜かれないかちょっと心配です…。

マスター

そうですね。そのリスクも踏まえた上で「ぶっちゃけDeepSeekは使えるのか?」という結論からお伝えします。

マスター

ズバリ、多くの人にとって「使う必要はありません」。

マジくん

おお、はっきり言い切りましたね!

マスター

はい。少なくともChatGPTやGeminiに課金しているなら、あえてDeepSeekを使うメリットはないでしょう。

マジくん

でも、最強超えの性能なんですよね?

マスター

ええ。ですが、DeepSeekがGemini 3 Proを超えたのは、あくまで特定の分野においての話。

マスター

主に「数学」の分野です。

マジくん

計算が得意ってことですか。

マスター

そうですね。実際に行われたテストの結果を見てみましょう。

マスター

ハーバード大学とMITが主催する数学トーナメントの問題を解かせたところ、DeepSeek V3.2-Specialeの正答率は99.2%でした。

マジくん

99.2%!?

マジくん

ほぼ満点じゃないですか!

マスター

はい。Speciale版という推論特化のバージョンのスコアではありますが、非常に高いですね。

マスター

対するGoogleのGemini 3 Proは97.5%。

マジくん

なるほど…。頭脳戦ではGoogleに勝っちゃってるわけですね。

マスター

ただし、より実際の仕事に近いプログラミングタスクのテスト、LiveCodeBenchでは、Gemini 3 Proが90.7%なのに対し、DeepSeekは88.7%と、僅差ですが負けています。

マジくん

あー、やっぱり実践ではGoogleが強いのか…。

マスター

さらにDeepSeekには、明確な弱点があります。

マジくん

ほう、なにが弱いのですか?

マスター

ズバリ「使い勝手」です。

マスター

例えば、画像や音声の処理能力といったマルチモーダル性能は、Gemini 3 Proの方が数段上です。

マジくん

あー、カメラで撮って「これ何?」とか聞くやつですね。

マスター

ええ。それに、Google Workspaceとの連携のような便利な機能もありません。

マスター

純粋な性能としては優秀でも、「便利なパートナー」としては、まだGemini 3 Proに軍配が上がります。

マジくん

なるほど。頭はいいけど、気が利かない天才肌って感じかぁ。

マスター

その例えは的確ですね。ただし、おすすめの使い方はあります。

マジくん

おっ!なんですか?

マスター

無料の避難所」として使うのです。

マスター

ChatGPTやGeminiを無料で使っている方は、無料枠を使い切ってしまったときに、DeepSeekは非常に優秀なサブ機になります。

マジくん

あー!たしかに、それはいいですね

マスター

ただし、先ほどマジさんが懸念していた通り、DeepSeekが中国企業であるということのリスクは理解しておく必要があります。

マジくん

やっぱり情報抜かれちゃうんですか…?

マジくん

ボクとAIの恥ずかしいやり取りが流出したらおしまいですよ…!

マスター

それは大事ですね。実際、DeepSeekのプライバシーポリシーには「ユーザーの入力データは学習に使われる」と明記されています。

マスター

あくまで「個人で楽しむ範囲」や「機密性のない作業」に留めるのが賢明でしょう。

なんで話題なの?何がスゴい?

マジくん

でもマスター、ぶっちゃけ使う必要ないレベルなら、なんでこんなに世界中で大騒ぎになるんですか?

マスター

良い質問です。まさにここが押さえておくべきポイント。

マスター

DeepSeekがスゴいのは、その破格の安さ。そしてオープンであることです。

マジくん

安さと、オープン?

マジくん

どういうことでしょう?

マスター

ええ。まず安さに関して。

マスター

DeepSeekは、Gemini 3 Proと比較して、同じぐらいの難易度・文字数の質問を投げたときの処理コストが約1/15〜1/20 程度だと言われています。

マジくん

20分の1!?

マジくん

安すぎません

マスター

そうですね。このレベルの性能のAIとしては最安クラスと言えます。

マスター

そしてもう一つが、「オープン」であること。

マスター

DeepSeekはAIの設計図を誰でも使える形で公開しているのです。

マジくん

えっ、公開!?

マジくん

つまり、その設計図さえあれば、誰でも最強AIを作れちゃうってことですか?

マスター

一定の資金さえあれば作れます。

マスター

ちなみにマジさん、もし「自分専用の最強AI」を持ちたいと思ったら、いくらかかると思いますか?

マジくん

えーっと、安くても数百億円とか?

マスター

実は、DeepSeekの公開している設計図を使えば、約3,500〜5,000万円で実現できる可能性があるのです。

マジくん

え!意外に安い!

マジくん

結構払える企業は多いんじゃ!?

マスター

その通りです。DeepSeekの場合、AIを動かすのに必要な頭脳であるGPUの購入が数千万円で済みます。

マスター

つまり、Googleのような超巨大企業でなくても、中小企業がGeminiクラスのAIを持てる時代が来たのです。

マジくん

うわぁ…!それは夢がありますね!

マジくん

株式会社マジ』作っちゃおうかな。

マスター

そうですね。特にセキュリティの理由で他社のAIを使えない企業にとっては、自社サーバーで動かせる最強AIというのは大きな魅力でしょう。

マジくん

でもそれ、DeepSeekに情報が漏れるんじゃないですか?

マスター

いえ、あくまで設計図をダウンロードするだけで、DeepSeekとの通信はありません。

マスター

設計図のプログラミングコードに悪質なトラップが仕掛けられている可能性はゼロではありませんが、公に公開しているものですから可能性は低いでしょう。

マジくん

あーなるほど、そういうことですか。

マジくん

それにしても、DeepSeekはどうして安くすることができたんですか?

マスター

理由は技術的なブレイクスルーにあると言われています。

マスター

公式が発表した『DSA(DeepSeek Sparse Attention)』と呼ばれる技術です。

マジくん

ディーエスエー…?

マジくん

なんか難しそうです。

マスター

簡単に言えば「つまみ食い計算」です。

マスター

これまでのAIは、長い文章を読むときに全文を読んで計算していましたが、DeepSeekは、はじめに重要な部分だけをピックアップします。

マスター

これにより、計算にかかるコストを劇的に下げました。

マジくん

なるほど、サボり上手ってことか!

マジくん

でも、サボっても性能は落ちないんですね。

マスター

その通りです。その性能を支える1つが、『Thinking in Tool Use』。

マスター

DeepSeekは、道具を使っている間も思考を停止せず、考え続けられるのです。

マジくん

考えながら道具を使う…?

マジくん

普通のことに聞こえますけど?

マスター

実は、AIにとっては難しいことなのです。

マスター

例えばWeb検索などの道具を使うたびに、それまでの思考が一度途切れてしまうのが一般的でした。

マスター

DeepSeekはこれを克服したと発表しています。

マジくん

へぇ〜!いろんな工夫の塊なんですね。

マスター

さらに、アメリカの輸出規制で最新のNVIDIA製GPUが手に入らない中、中国製のものでもAIを動かせるように最適化を進めている点も見逃せません。

マスター

これがあのNVIDIA一強の地位を脅かしているのです。

今後の展望:私たちへの影響

マジくん

NVIDIAはまた株価が下がっちゃうんですかね?

マスター

可能性は否定できません。

マスター

最先端AIに匹敵する性能、かつ安いAI『DeepSeek』の登場は、「今のAI開発は金食い虫で、儲からないのでは?」という懸念を投資家に広げています。

マジくん

なるほど。それはたしかにAI業界が注目するわけだ。

マジくん

でもマスター、それって投資家とか企業の話ですよね?

マジくん

ボクたちには関係ないように感じますけど。

マスター

いいえ、大いに関係あります

マスター

DeepSeekの登場は、AI業界全体に「価格競争」という波を引き起こすでしょう。

マジくん

価格競争?

マジくん

つまり、AIがもっと安くなると?

マスター

ええ。DeepSeekのような「安くて高性能なAI」が出てきたことで、GeminiのGoogleや、ChatGPTのOpenAIもうかうかしていられないはずです。

マジくん

おお!じゃあGeminiやChatGPTの料金が今より下がるかも?

マスター

その可能性は十分にあります。

マスター

あるいは、同じ料金でもっとスゴい機能が使えるようになるかもしれません。

マジくん

それは嬉しいですね!

マジくん

ユーザーとしては大歓迎です!

マスター

ええ。ですから、企業間のAI競争を見守って大局を見つつ、常に今使うべきAIツールを判断するのが良いでしょう。

マジくん

マスターのおすすめは、仕事で使うGeminiとプライベートで使うChatGPTの使い分けでしたね!

マスター

ええ、その通りです。では本日のデイリーニュースは以上です。

マスター

また明日お会いしましょう。

まとめ

DeepSeekは「使う必要なし」、ただし無料のサブ機として有効

  • 数学分野では最強超えの99.2%だが、実用面ではGemini 3 Proが優位
  • 中国企業のため情報リスクあり、機密性のない作業に限定して使うのが賢明

破格の安さとオープンな設計図がAI業界を震撼させている

  • 処理コストはGemini 3 Proの約1/15〜1/20、最安クラスの高性能AI
  • 設計図が公開されており、中小企業でも自社AIを持てる時代が到来

価格競争でGeminiやChatGPTの値下げ・機能向上が期待できる

  • AI業界全体に価格競争の波が起きる可能性
  • ユーザーは企業間競争を見守りつつ、最適なAIツールを判断することが重要
【激安】Gemini 3クラスの最新AI「DeepSeek V3.2」公開!ぶっちゃけ使える? - 本気AI