これさえ押さえれば取り残されない、最先端のAIニュースを1日1つお伝えします。
マジさん、ついにGoogleのGeminiから、面倒なスライド作成が不要になるかもしれない、画期的な機能が登場しました。
なんと!
ようやくパワポづくりの苦労から解放されるのですか!
ええ。
『Gemini』が、指示するだけで編集可能なスライドを生成できるようになったのです。
ただし、この機能は有料プラン限定です。
流石にタダじゃないんですね…。
でも、マスターとしては有料でも使う価値があると思われますか?
はい、特にGoogleサービスを使っている人には強くオススメできます。
マスターのお墨付き!
けど、スライド生成AIって他にもありませんでしたっけ?
よくご存知ですね。
他のサービスとの比較に関しては後ほどお伝えします。
ただ、今回のGeminiの新機能を単なる『スライド作成ツール』で終わらせるにはもったいないです。
ですよね。
…え、ごめんなさい、つまりどういうことですか…?
気になりますよね。
今回は、Geminiのスライド作成機能の本当に便利な使い方と、今日からチームのコミュニケーションを劇的に効率化する活用法をお伝えします。
「プレビュー」が「実用」に進化した
まずは、今回のアップデートで具体的に何が進化したのか、見ていきましょう。
お願いします!
はい。
実はこれまでも、Geminiは『スライド風デザインのプレビュー』を作ることはできたんです。
え、そうだったんですか!?
使ったことなかった!
でも、プレビューってことはスライドっぽいものができるだけってことですよね。
おっしゃる通り。
今回の進化の核心は、『プレビュー』を、編集可能な本物の『Googleスライド』として直接出力できるようになった点です。
さすがGoogle!
でも、Googleスライドってぶっちゃけあんま使ったことなくて、要はパワーポイントみたいなやつですよね。
ええ。
Googleの提供するWeb上で編集可能なスライド作成ツールです。
あまり知られていませんが、PowerPointやKeynoteにも見劣りしないくらい今は便利になっています。
おお、マスターが言うならマジですね。
そして今回はGeminiとGoogleスライドが合体したと!
その通りです。
今日のマジさんはいつもよりさらに冴えていますね。
光栄です!
いよいよ始まったようです、ボクの覚醒が。
具体的な使い方は簡単です。
「Geminiとのチャットで、Googleスライドで出力して」と言うだけでスライドができます。
誰でもできそうです!
はい、とても簡単ですね!
そして、今回のGeminiの進化がもたらす最大の価値は、『シームレスさ』にあります。
企画の壁打ちからスライド生成までがGeminiとの対話の中で完結するのです。
もしや、もうGeminiとチャットしてるだけで、勝手にイイ感じの資料が出来上がるのですか?
はい、近いことができます。
まずは、どんなスライドを作りたいのかをGeminiに壁打ちするところから始めます。
そうすれば、スライドに入れるべき文章もGeminiが考えていってくれるので、あとは、その流れのまま『その文章でスライドを生成して』と頼めるわけです。
企画とスライド作成がスムーズ!
さらに、Geminiでのスライド作成を強力にしているのが、Geminiの『文章生成能力』。
Geminiは文章を作るのが得意なんでしたっけ?
はい。
これは私の肌感ですが、現状存在するAIの中で、Gemini 2.5 Proは日本語の文章生成能力が最も優れています。
実際に私も文章を作成する際は、Geminiを使っていますよ。
Geminiっていうと、まもなく新しいモデルの3.0が出るんですよね!
ええ、Gemini3.0ならあっという間に企画とスライドが完成するかもしれません。
どのツールが一番?という問いの「間違い」
でもマスター、Geminiが進化したのはわかりましたけど、他のAIスライド生成ツールと比べてぶっちゃけどうなんですか?
Geminiだけが特別ってわけでもないですよね?
ええ、おっしゃる通りです。
最近は本当にたくさんのAIスライド生成ツールが登場していますね。
例えばManusやGensparkといったツールです。
ま、Manus…?
ああ!知ってます知ってます!
確か中国発のAI企業ですよね?
そうです。
正直なところ、現状、どのスライド生成ツールを使っても出来上がるスライドの品質にそこまで大きな差はありません。
え、そうなんですね!
では、スライドを作る時は何を使ったら良いのでしょう?
普段からGoogleのサービスを使っている方であれば、Geminiが最もスムーズで最適な選択肢になります。
しかし、どのツールを使うか、という議論は、実は重要ではありません。
どういうことですか?
一番いいツールを使えば、一番いい資料が作れるんじゃないですか!
それは、多くの人が陥る誤解です。
マジさん、そもそも資料を作る目的は何でしょうか?
え、そりゃあ、カッコいい資料で、上司に『お、やるな』って思わせるためですよ!
それも大事かもしれませんが、本来は『伝えたいことを、相手に分かりやすく届け、心を動かす』ためですよね。
そ、そうですね。
言われてみれば。
いくらAIがプロ並みの綺麗なデザインのスライドを作ってくれても、肝心の『何を、どの順番で伝えるか』という情報設計が練られていなければ、全く意味がありませんから。
耳が痛いですね。
でもそこが一番難しいですよ…。
まさにその『一番難しい部分』もAIが手助けしてくれる、画期的な使い方があるのです。
AIスライドを使った思考整理術
そんなものが!
ぜひ教えてください!
それは、まだ伝えたいことが明確に固まっていなくても、AIに一度スライドを作らせてみることです。
えっ!?
まだ中身が固まってないのに作らせるんですか?
それこそ、中身のないスライドが出来上がるだけじゃないですか!
そうですね。
ただ、そのスライドが『思考を整理するための鏡』になるのです。
鏡?
どういうことでしょう?
一度スライドとして可視化してみることで、『あれ、自分が本当に伝えたかったのはこれだったのか?』と、自分の考えを客観的に見つめ直すことができるのです。
マジさんもそういう経験はありませんか?
あーたしかにスライドを作ってみてはじめて『あ、これじゃ伝わらないな』って気づくことあります!
ええ。
スライドを見て違和感を覚えたら、伝えるべき内容、つまり情報設計そのものに立ち返る。
これが資料作成の質とスピードを劇的に向上させるのに役立ちます。
なるほど…。
AIを使って、考えるのが難しい「何を伝えたいのか」の解像度を上げるってことですね!
あくまでたたき案として一旦見てみるために使うに留めておくのがコツです。
もう完成じゃんって調子に乗らないようにしないとですね。
「ビジュアル化ツール」としての使い方
そして、先ほどもお伝えしたように、スライド生成機能にはさらに便利な使い方があります。
単なるスライド作成のツールではないとおっしゃっていたやつですね!
気になります!
ええ。
この機能を、プレゼン資料作りではなく、日常のコミュニケーションを円滑にするための『ビジュアル化ツール』として活用するのです。
び、ビジュアル化ツール…?
なんだか難しそうですね。
例えば、チャットで後輩に少し複雑な手順を説明する場面を想像してください。
文章だけだと、なかなか伝わらないこと、ありますよね?
あります!
長文を送ったら『えっと、つまりどういうことですか?』って返事が来ることが多くて。
その長文を、そのままGeminiに渡して『この内容でスライド作って』と頼むのです。
すると、要点がまとまった図解のような分かりやすい資料が瞬時に完成します。
一瞬で…!
なるほど、誰かに送る文章をスライドにビジュアル化するのですね!
その通りです。
正式なプレゼン資料だけでなく、日々のちょっとした情報共有を高速化・効率化するコミュニケーションの武器としても活用できる。
これこそが、この機能の真のポテンシャルなのです。
まとめ:AIは「思考の鏡」
最後に一つ、注意点があります。
今回ご紹介したのは、あくまでGeminiのチャット画面からスライドを生成する方法です。
というと?
Googleスライドのアプリ内に直接搭載されているGemini機能もありますが、そちらはまだ性能が低いので、使わないように気をつけてください。
それは危険な罠ですね!
ええ。
それでは、本日の話を振り返りましょう。
Geminiのスライド生成は、単なる作業代行ツールではなく、自分の考えを映し出し、思考を整理してくれる『鏡』として使えるという話をしました。
AIは単なる下請け業者じゃなくて、自分の考えを整理してくれる相棒ってことですね!
その通りです。
面倒な作業はAIというパートナーに任せ、私たち人間は『何を、どう伝え、相手の心を動かすか』という、資料作成の最も本質的な部分に集中すべきでしょう。
ボクもマスターのようにAIを最強の相棒にして、分かりやすいスライドを作れるようになります!
応援していますよ。
ご紹介した、日常の文章のビジュアル化ツールとしての活用法もぜひお試しください。
それでは本日のデイリーニュースは以上です。
また明日お会いしましょう。